バージョンアップが必要になるのはどのようなときですか
Q. どのタイミングでバージョンアップすればいいのかが判断できません。新バージョンのリリースの通知を受けたらすぐにアップグレードすべきなのでしょうか。何か目安はありますか?
A. 基本的には、新バージョンで追加された機能や取り扱いフォーマットに基づき、必要があると判断された場合に、バージョンアップをすることをお勧めいたします。
新バージョンの詳細は
リリースノートからご確認ください。
現在お使いの機能が新バージョンで廃止されるというケースもありますので、リリースノートにて廃止機能の情報についてもご確認ください。
その他、以下のような要因でやむを得ずバージョンアップが必要となるケースもあります。
現行/新バージョンのサポート対象OSバージョンの兼ね合い
Brava Dektopがサポート対象としているOSバージョンは、Brava Dektopのバージョン毎に異なります。
より新しいOSバージョンでBrava Dektopを動作させるためには、Brava Dektopのバージョンアップが必要となる場合があります。
バージョン毎のサポート対象OSについても、
リリースノートに記載されていますのでご確認ください。
ライセンスキーの登録情報変更に伴うライセンス再発行と、バージョン毎サポート期間の兼ね合い
下記2つの規定により、新バージョンへのバージョンアップをせざるを得ないケースがあります。
既定1:
ライセンスキー情報に登録されているホスト情報(個別管理ライセンスの場合は「MACアドレス」、ネットワークライセンスの場合は「ライセンスマネージャーのIPアドレス、あるいはコンピューター名」)が変更される場合、ライセンスキーの再発行が必要。
既定2:
Brava Dektopのライセンス再発行は、通常サポート期間中のBravaDesktopバージョンのものしか受け付けできない。
Brava Dektopのバージョン毎のサポート状況は、
こちらのページをご確認ください。
つまり、ライセンスキーに登録されているホスト情報が変更される場合で、かつ現行のバージョンが通常サポート期間を過ぎている場合は、上位バージョンへのアップグレードが必須となります。