ライセンスマネージャ―
ライセンスマネージャのサーバーマシンに他のアプリケーションをインストールしてもいいですか
Q. ライセンスマネージャのサーバーマシンに他のアプリケーションをインストールしたいのですが、問題ないでしょうか? A. 「他のアプリケーション」は多岐にわたるため、個々のアプリケーションについて問題あるか否かを開発元や弊社が判断することはできません。 基本的には下記の点について考慮いただければ、概ね問題なく使用できると考えられます。 通信ポートが競合しないこと ライセンスマネージャが通信に使用するTCPポート(デフォルトでは8400番、8208番)を他のアプリケーションが使用しない ...
ライセンス利用履歴の確認
Q: ライセンスマネージャ上で、どの時間帯にどのくらいクラアイントライセンスが消費されていたかを履歴から確認することはできますか。 A: ライセンスマネージャーでは、現在のクライアントの認証情報をダッシュボード上に表示することはできますが、それらの情報を履歴として保存しておりません。 また、認証情報を問い合わせるためのAPI/コマンドも提供していないため、外部プログラムからライセンスマネージャーの情報を取得して記録することも不可となっています。 ...
ネットワークライセンスで、バージョンアップやサーバー移行の際に考慮すべきこと
この記事では、ネットワークライセンスを使用中で、 Brava Desktopクライアントのバージョンをアップしたい ライセンスマネージャ―のホストサーバーを移行したい というケースにおいて、考慮すべき点について説明します。 下記の点を理解していただいた上で、バージョンアップやライセンスマネージャーのホストサーバー移行をどのようにすすめるかご検討ください。 ライセンスファイル再発行の必要性と再発行可能バージョン ...
ライセンスマネージャーの導入手順
ライセンスマネージャーを新しく導入する場合は、下記の手順に従います: バージョンの決定とサポート対象OS確認 ライセンスマネージャーの動作要件を確認し、ライセンスマネージャーとクライアントアプリケーションのバージョン、およびライセンスマネージャーを導入するサーバーのOSバージョンを決定する。 サーバーホストの用意 対象バージョンのサポート対象OSバージョンを考慮の上、ライセンスマネージャーを導入するサーバーホストを用意する。 ライセンスファイル入手 ...
ライセンスマネージャー上で"This computer does not have administration rights..."というエラーメッセージが表示される
概要 ライセンスマネージャー上でサービスの接続の操作をした際に、以下のエラーメッセージが表示されるケースがあります。 "This computer does not have administration rights for the Brava! Desktop License Manager service at [Server]" これは、ライセンスマネージャ―サービスの管理者として登録されていないユーザーアカウントでサービスを操作することで発生します。 原因 ...
Brava Desktopをバージョンアップするにはライセンスマネージャのバージョンアップも必要ですか?
ライセンスマネージャーのバージョンと、Brava Desktopクライアントアプリケーションのバージョンの組み合わせには、認証互換性の有無があります。バージョンアップ対象のBrava Desktopバージョンによっては、ライセンスマネージャのバージョンアップも必要となる場合があります。 以下のページの認証互換性対応表をご確認ください。 ▼ライセンスマネージャー 動作環境 https://www.bravaviewer.jp/support/bd/requirements_lm.html ...
ライセンスマネージャインストール後に、コンピュータ名やIPアドレスを変更することはできますか?
この記事では、ライセンスマネージャサービスが稼働しているサーバーで、ホスト情報(IPアドレスやコンピューター名)を変更する場合に必要な手続きについて案内します。 ライセンスファイルの準備 新しいホスト情報が登録されたライセンスファイル(IGCKey.lic)をサポート窓口に再発行依頼し、入手します。 入手後はライセンスマネージャーサーバーの任意の場所に配置します。 ※各クライアントにも適用(後述)するため、配布の準備が必要です。 ライセンスマネージャ―管理画面から既存のサービスの接続を切断 ...