
Brava Desktop 体験版や製品版(個別管理ライセンス)を使用するには、インストール先PCの識別情報が登録されたライセンスファイルが必要です。
ライセンスファイル内に登録されているPCの識別情報と、実際のPC内の識別情報が一致するかどうかでライセンス認証を行います。
PCの識別情報としては、PCに接続されているネットワークカード(ネットワークアダプター)の物理アドレス(MACアドレス)を使用します。
カード型無線LAN カードのように、頻繁に取り外す可能性があるネットワークカードの物理アドレス(MACアドレス)をライセンスファイルに登録している場合、
LANカードがPCから外されたり別カードに交換されたりすると、ライセンスファイルに登録された識別情報がPC上で確認できなくなるため、Brava Desktopを使用できなくなります。
この事態を防ぐために、ライセンスファイルに登録する識別情報には、内蔵(固定)のLANボード(「イーサネット アダプター イーサネット」)の物理アドレスを使用することをお勧めします。