組み込み開発などに必要となるAPIの仕様は公開しております。
※Brava Desktopは、コマンドライン引数による外部制御には対応していません。
API に関する仕様書は、Brava Desktopインストールディレクトリに格納されています。
Brava Desktopをデフォルト設定でインストールした場合、下記ディレクトリにあります。
- 格納先
Brava Desktop バージョン16.0以前
[C:¥Program Files (x86)¥IGC¥Brava! Desktop](64ビットOSの場合)
[C:¥Program Files¥IGC¥Brava! Desktop](32ビットOSの場合)
Brava Desktop バージョン16.4、16 EP7、16 EP7 Update X
[C:¥Program Files (x86)¥OpenText¥Brava! Desktop](64ビットOSの場合)
[C:¥Program Files¥OpenText¥Brava! Desktop](32ビットOSの場合) Brava Desktop バージョン 22.2以降
[C:\Program Files\OpenText\Brava! Desktop](64ビットOSの場合)
- ファイル名
BravaAPI_InterfaceDetails.pdf または BravaAPI Interface Details Guide.pdf
※仕様書は英語版のみの提供です。日本語版での提供予定はありません。
Visual BasicやExcel VBA等の開発環境上で利用する場合は、Brava! Desktopのインストールディレクトリ直下にある「BravaDTX.dll」に対して、COM参照の設定を行う必要があります。
その後は、通常のCOMオブジェクトと同様に、フォーム上に「BravaX Desktop Class」を配置する 事によって、各種機能を呼び出す事が可能となります。配置方法については、各開発環境のヘルプを参照してください。
APIの仕様に関するお問合わせは受付いたしますが、APIを利用したお客様固有のプログラムの開発や設計に対するサポートは行っておりません。
開発したプログラムを自社環境へ導入される前には、十分に事前検証を行うようお願いいたします。
各開発環境上のサンプルコードについては用意していません。予めご了承ください。