CADファイルを開くと3Dビューが起動してしまう

CADファイルを開くと3Dビューが起動してしまう

Brava Desktop 7.4以降のバージョンでは、3Dデータを含むCADファイルを読み込んだ場合、初期設定のままだと2Dビュー用のタブとは別のタブ「3Dビュー」が起動する形で3Dデータを表示します。
※Brava Desktop 日本語版では、3Dデータはサポート対象外です。


3Dビューの機能は、「体験版」または「フル画像・CAD・Office対応版/マークアッププラス」(最上位版)でのみ起動します。
それ以外のモデルで3Dデータを含むCADファイルを読み込んだ場合、エラーメッセージ(下画面)が表示されます。


ファイル読み込み時に3Dビューは起動させず、2Dデータのみを読み込む設定手順をご説明します。 
  1. Brava Desktopを起動し、メニューの[オプション]-[設定]をクリックします。
  2. [3Dデータを含む2Dデータの場合は2Dデータのみ読み込む]チェックボックスを有効にします。
  3. [OK]ボタンをクリックして「設定」画面を閉じます。

[対象バージョン]
Brava Desktop 7.4以降